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New 10月23日~24日 鳥取県・島根経済同友会合同視察研修会が開催されました。(写真集)

  天候の具合で、心配されました「隠岐の島」合同視察研修会ですが、当日は好天に恵まれ、絶好の視察研修会となりました。参加された皆さま、お疲れ様でした。
 境港港フェリーターミナルに11:20に集合して、高速船レインボーで島後の西郷港に13:10に到着、隠岐のジオパーク協議会の歓迎を受け、A班とB班に分かれて、島後の名所を回りました。
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B班の視察での状況は次の写真のとおり
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各自ホテルにチェックイン後、交流懇談会、交流懇親会がプラザホテルで開催されました。
参加者は、鳥取県サイド19名(東部 10名、中部 1名、西部 8名)、島根サイド 19名、
ご講師・来賓として 海士町の山内道雄町長、西ノ島町 濱田副町長、知夫村の小濱副村長、隠岐の島町の池田副町長、また島根県隠岐支庁 山岡支庁長ほか12名のご来賓に列席していただきました。 CIMG0314_RCIMG0316_R
山岡町長の記念講演では「離島からの挑戦(最後尾から最先端へ)」というテーマでお話しいただき、合併しない選択肢をとった海士町における行財政改革や地域ブランド化、Iターンの推進、子育て支援策など会社経営にも参考になる示唆に富んだお話をいただきました。
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    <海士町 山岡道雄 町長>
交流懇親会では隠岐の食材を中心にして参加者一同、和気あいあいの中で懇親を深めることができました。
 懇親会の状況は次の写真をご覧ください。
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懇親会終了後は、近くのスナックで2次会が開催されました。
翌日(24日)はオプション観光として島前の名所を巡りました。
晴天に恵まれ、この上ない島前めぐりとなり、参加者からは感動の声が聞かれました。
自然の景観、空の青と海の青の一体化した島めぐりとなりました。
集合写真など写真の提供は鳥取県経済同友会常任幹事 野口稔浩氏によるものです。
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 ***合同視察研修会の講演内容等は「事務局だより」をご覧ください。

New10月20日~21日 全国経済同友会代表幹事円卓会議が開催されました。

 2014年全国経済同友会代表幹事円卓会議が10月20日(月)福島県郡山市(ホテルハマツ)において開催されました。また、翌日の21日(火)では、全村避難からようやく動き出した川内村の遠藤村長から復旧・復興に向けた取り組み状況の説明、いまだに帰還困難区域が町内の30%をしめる富岡町内の現地視察と宮本町長から富岡駅周辺の復興拠点構想の説明を受けました。併せて、Ippo Ippo Nipponプロジェクトによる「いわき海星高校」への支援成果の視察が行われました。
 円卓会議への参加者は、全国から代表幹事62名、事務局長45名など計119名の参加となりました。
 鳥取県としては、小谷副代表幹事が出席いたしました。

20日(月)の円卓会議では議事として
1 第27回(2014年)全国経済同友会セミナー(静岡開催)の決算案
2 第28回(2015年)全国経済同友会セミナー(金沢開催)の企画案
  2015年4月16日(木)~17日(金) ANAクラウンプラザホテル金沢など
  テーマ:「戦後70年。地域活性化で日本の再生を。」
3 第29回(2016年)全国経済同友会セミナー(岡山開催)の開催日程
  2016年4月14日(木)~15日(金)ホテルグランビア岡山
4 第32回(2019年)全国経済同友会セミナー(新潟開催)
5 全国経済同友会 地方行財政改革推進会議の今後の開催予定
の5項目が承認されました。

 来賓の講演では、①復興大臣 竹下 亘氏(島根県選出)から「復興加速化への取組」
 ②福島県田村市長 冨塚 宥暻氏から「住民帰還に向けた支援と復興の課題」と題して
お話を伺ったところです。
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           竹下亘復興大臣     福島県への贈呈式(長谷川代表幹事、渡部代表幹事<福島>)

 懇親パーティーにおいては①福島県副知事 村田文雄氏②福島県教育委員長 小野栄重氏
③郡山市長 品川 萬里氏の3名がご来賓として参加されました。
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 長谷川閑史代表幹事を囲んで
 右から小谷寛副代表幹事(鳥取)、永野正雄代表幹事(広島)、宮下義重常任幹事(島根)

 *円卓会議の詳細は、事務局だよりで報告します。

第112回西日本経済同友会会員合同懇談会が開催されました。 (10月3日)

 10月3日~4日にかけて第112回西日本経済同友会合同懇談会が、土佐経済同友会のお世話で高知県高知市(ザ クラウンパレス新阪急高知)で開催されました。
 参加者は県外237名、土佐120名の計357名となりました。(鳥取県からは2名)
【開催趣旨】
 一昨年前の安部政権発足以来、失われた20年の長きにわたるデフレ時代から脱却し、ようやく未来への明るい展望がもてるような状況となったが、地方においては、人口減少・少子高齢化の進展といった厳しい現実に中で、若年層を中心とした教育や雇用面の不均衡、都市と地方の不均衡など克服すべき課題が山積している。
 2020年の東京オリンピック招致は日本国民にとって非常に喜ばしいことではあるが、一方で、東京一極集中が強まっていくことが懸念されている。
 このような時代にあって、土佐経済同友会は大都市とは対極にある高知において「独自の価値観」を醸成し、磨き上げ、「日本一の幸福実感県」を目指している。
 土佐経済同友会のこうした取り組みを西日本18経済同友会に広く知ってもらうためメインテーマを「高知家が育む県民幸福度(GKH)~日本一の輝く田舎を目指して」とした。

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高知駅前「土佐勤王党」3名の銅像

合同懇談会の開催の前に、西日本経済同友会代表幹事会が開催され、
①第2回西日本経済同友会代表者会議は平成27年7月17日(金)京都開催
②第113回西日本経済同友会合同懇談会は平成27年10月16日(金)~17日(土)奈良開催 となることが承認された。

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京都経済同友会  増田寿幸代表幹事 代表幹事会全景
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奈良経済同友会  山田善久代表幹事 【開会挨拶】土佐経済同友会 中澤陽一代表幹事
【基調講演】
  講師:京都大学 こころの未来研究センター 准教授 内田 由紀子氏
  テーマ:「日本の地域における幸福感」
  内田由紀子氏は宝塚市出身だが、夫は高知市内出身、その縁で夫から後押しされて来たとのこと。
   ①経済成長が人々の幸せに結びついていない。
       ・イースターリンの幸福のパラドックス
       ・メキシコ・ベネゼーラ・ブラジルなどGDPが低くても幸福度が高い
   ②日本の幸福はなぜ低いのか
       ・日本社会不幸説——自由選択に乏しい。働く時間が長すぎる。格差が広がっている。夢や希望が        ない。
       ・日本人無感覚論——悲観的日本論(そもそも幸せだとその人の人生評価は無い)
       ・もともと「幸福」とはこうあるべきだという「価値観」が世界全体で一元化していない。
   ③日本と北米とでは、「幸福観」が全く違う。文化の差か?
       ・日本人が「幸福」だと思うときは、お風呂に入った時と寝る前
       ・東洋での幸福感は山あり谷ありの変化の中にあり、アメリカ人は人生は目標に向かって登りつめ        た時に感じている。
   ④文化差から生じているのか?
       ・生業(農耕VS牧畜、コメ作VS麦作)
       ・人口移動 ・風土・環境・気候
   ⑤文化の背景にある人間観
       ・相互独立的自己観—–ヨーロッパ系アメリカ
       ・相互協調的自己感—–日本
   ⑥政策としの「幸福」のあり方とは?
       ・ビジョンの重要性
       ・住民を巻き込んだ幸せづくり
       ・内閣府「幸福度に関する研究会」社会学・経済学・社会公共政策・心理学
       ・日本的な指標づくりに挑む—–「経済社会状況」「心身の健康」「関係性」
       ・幸福度は単純なランキングでは危険、まちづくりにおいてはビジョンが大切
   ⑦法政大学の調査
       ・指標の一例  出席率、持家数、畳数、保育所定員比率、離職率、労働時間、正社員比率、
               休憩時間、医師数、など
       ・その中で高知はブービーの46位、最下位は大阪
   ⑧ブータンのGNH(Gross National Happiness)
       
・第4代国王が「幸福」を重視する政策(1970年代)
       ・国づくりの目標としてGNH。GNH省もあり、国立ブータン研究所と政策立案
       ・9つの柱を基本とするビジョンの提示と法律への反映
   ⑨ブータンが「幸福の国」として注目されるか?
       ・GDPではなく、GNH   2013年のGDP 日本は世界第3位 ブータンは162位

       ・ブータン仏教の精神、足るを知る精神、文化の保全と伝統
       ・東京都荒川区でも開始 GAH
   ⑩「高知家の家族会議」始動
       ・2011年に土佐経済同友会が提唱
       ・この8月に家族会議発足
       ・経済指標にとらわれず、豊富な自然や食、明るい県民性を評価する指標づくり
   ⑪個人主義の高知
       ・相手に干渉せず、尊重する
       ・温かさと他者を受け入れる風土  「いごっそう」「はちきん」
       ・自由思想に基づく決定の尊重・自由参加
       ・楽天的・ポジティブ
<まとめと展望>
   ①地域・職場のあり方とGNH——–GNHみんなでつくる幸せ社会へ 草郷・平山(2011年)
   ②豊かさの変化
       ・これまでは企業活動の中で、豊かな自然環境や趣味、家族や地域とのつながりを手放していた。
       ・企業・地域活動は幸福をもたらすものである。
       ・見えない価値を見える価値へ、働くことを通して生き甲斐の提供
   ③企業の幸福度→信頼・誇り・連帯感の基盤は「企業理念・風土の共有」ではないか?
   ④幸福は相対的かつ総体的なもの
       ・良いこと、悪いことの足し算・引き算ではない
       ・何を重視するのか?重みは文化や社会で異なる
       ・ビジョンを明確にして、それを共有することが重要
       ・モデルが必要
   ⑤個の幸福を超えて「集合的幸福」の重要性
       ・日本ではバランス志向性や関係性(自然、地域、家族、組織)
       ・集合的幸福:持続可能な社会へ発想の転換
       ・地域・組織はこれからの日本の幸福を支える。
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京都大学   内田 由紀子 准教授 テーマ:「日本の地域における幸福感」
【パネルディスカッション】
  <パネリスト>
   内田 由紀子
   渋谷 康一郎(筑波総研調査部長チーフエコノミスト)
   黒笹 慈幾(南国生活技術研究所 代表)
   安藤 桃子(映画監督)
   木村 祐二(土佐経済同友会 特別顧問)
  <コーディネータ>
   受田 浩之(高知大学副学長)
  
≪内容のメモ≫
   ・高知って外国?ヘイと言ったらヘイと返ってくる。
   ・渋谷レポートがGKHの基となった。
   ・渋谷レポートは渋谷康一郎氏が高知の日銀時代に作成したもの。地元に足を運び、住民と繰り返し       繰り返し話をしてまとめた。高知の人が弱みだと思っていたこと(東京の人が嫌うこと)が実は、これこ
    そが価値があるものだと気付いた。
   ・人・物・金に選択と集中、総花的でないきらりと光るもの→それは「日本一のいなか」を目標にすること
    →それを実現すること→それを自慢の種にすること→それで「幸福」を感じる
   ・環境・自然・健康・安心・安全・伝統文化・癒し→これこそが地域ブランド→郷土愛、人と人との「ふれ
    あい」を大切にする文化→「絆」の文化、高知にいれば、いつでもハグされている気持ちになる。
   ・木村氏——–渋谷レポートから幸福実現10年ビジョンを作成。行政の使命だが、行政が考えているこ     とと経済人が考えていることとはミスマッチがある。幸福の指標づくりのため今年8月から「GKH県民    会議」を開催する運びとなった。
   ・内田氏——ブータン国は人口75万人、高知とほぼ一緒。ブータン国の面積は九州とほぼ同じ。
   ・木村氏——GKHは各市町村ちがったものでいい。NO1でなく、オンリーワンを目指すもの。各地域地
    域で光耀くものを見出す。
   ・黒笹——–私はIターン組。東京生まれだが、小学館を退職してから高知に移住している。よそ者の目で
    高知を見ている。高知は日本語が通じる外国である。たとえると、マレーシアかな?
    おかしなシルバーIターンなのです。高知はGDPは最下位だけど、「貧乏だけど、貧しくない」。この    いごごちの良さは何なのか分からない。これを「見える化」することが重要。
   ・安藤——-幸せって「お金」では買えないものがある。高知は太平洋しかみていない。「日本一」ではな
    く「世界一のいなか」なのでは?日本人として民族のほこりを持って世界と付き合っている。
   ・木村——あなたは「高知」に対して「誇り」「愛情」を持ってますか?と問いかける。仕事への満足度は    「お金」のベースがあってこそ得られるもの。「地域とのつながり」もそこから始まる。
   ・内田—-「幸せ」の実感は「地域とのつながり」との中にある。隣の人を信頼できるか?助けられるか?
    「つながり」の指標をもつこと。
   ・渋谷—–大事なことだが、アンケートを毎年やってみること。「幸せ」がどういうものなのか調査する。
    無いと何が困るのか?それも必要。戸別訪問でアンケート調査。アンケーの質問の精査も必要。
    きっと、WIN-WINの関係がでてくる。指標を解析すること。定点観測も。
   ・安藤——高知の人は「芝居」がうまい。コミュニケーション能力に長けている。
   ・黒笹——GKHをうまく使えば、地産外商となる。県外に出ている人にも適用できる。県外者を束ねる
    装置としてのGKH。「幸せの地産外商」。
   ・渋谷——GKHをビジネスにつなげることが大切である。物心両面、「働ける」ことがベースである。
    地方創生の提言につなげること。それが高知のブランドになる。
   ・内田——流出している人にもアンケート調査することが必要。何を高知に求めているのか、あるいは、
    何で高知に貢献したいのかとか?(受田—–内田先生にアンケートや指標を作ってもらいたい。)
   ・木村——-今日明日でできるものは無いが、賛同者とともにゆっくりとじっくりと「家族会議」で話し合っ
    ていくこととしたい。
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パネルディスカッション会場 コーディネータ  受田浩之氏
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映画監督  安藤 桃子 氏 土佐経済同友会 特別顧問 木村 祐二氏
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【懇親会】
懇親会会場は、ホテルを離れて、高知城三ノ丸の特設会場で行われました。
盛大な懇親会となりました。

「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト 第7期活動」開始のお知らせ

 2011年3月11日に発生した東日本大震災においては、多くに義援金が送られました。  全国の経済同友会では、「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」を発足し、全国の350を超える企業・個人 の皆様に参加してもらい、これまで6期にわたる活動を通じて、被災3県の専門高校や国公立大学法人に総額で 16億円を超える支援を行ってきました。  このプロジェクトは5年間10期(2016年9月まで)続けられますが、本年9月からは第7期がスタート しました。

 鳥取県経済同友会もこのプロジェクトのメンバーでありますが、これまで、このプロジェクトについては寄付の 実績がありません。あと残すところ4期となりましたので、震災復興支援に向けた寄付について、個人・企業として ご配慮いただきますようにお願いを申しあげます。
  手続きなど、詳細については下記のとおりです。

 詳細は、HP初期画面の左下、IPPO IPPO NIPPONのバナーをクリックするか、

 こちらをご覧ください。→→

①20140901:寄付のお願い(募集要項):IPPO IPPO NIPPONプロジェクト第7期

②-2:20140901:寄付のお願い:IPPO IPPO NIPPONプロジェクト第7期(宮城県専門高校支援_機材一覧)

②-3:20140901:寄付のお願い:IPPO IPPO NIPPONプロジェクト第7期(福島県専門高校支援_機材一覧)

②-1:20140901:寄付のお願い:IPPO IPPO NIPPONプロジェクト第7期(岩手県専門高校支援_機材一覧)

③20140901:IPPO IPPO NIPPONプロジェクト:参加状況

10月23日(木)~24日(金)「隠岐の島視察研修」の実施 決定

 8月11日(月)に開催された「島根・鳥取県合同委員会」において、4月開催の第40回鳥取県・島根経済同友会合同懇談会において話題となっていた「隠岐の島視察研修」を実施することが決定されました。
 企画内容は以下のとおりであり、会員それぞれには、各地区事務局から案内状が届きますが、多くの方が参加されますように日程の確保をお願いします。

                 記
1 日時  平成26年10月23日(木)~24日(金)
       <23日境港高速船ターミナル11:20現地集合からのスタート>
2 場所  
  <視察先>   隠岐の島町内ジオパーク認定箇所(別添資料①)
                2班に分けて視察します。
  <交流会>   隠岐プラザホテル
             ・基調講演 「地域活性化の取組について」
               講師 海士町長 山内 道雄 氏
             ・意見交換会(離島の地域振興について)
             ・懇親会 
3 参加費     10,000円(懇親会費と当日の観光バス料金として)
4 参加申し込み   9月25日(木)を期限とします。
5 その他
  ①別添資料②のように、翌日オプション観光として、島前をチャーター船で回ります。
    この場合、帰りの高速船は境港ではなく、七類港となります。
  ②境港までの往復交通費、高速船代、宿泊費、オプション観光料金などは参加費には
    入っていません。各自でその都度支払いをお願いします。

案内状や日程表の詳細はこちらをご覧ください。→→隠岐の島研修視察
(東部地区版です。)
隠岐の島の地図はこちら→→隠岐の島写真隠岐の島 地図

10月20日(月) 2014年度全国経済同友会代表幹事円卓会議(in郡山)

 標題の2014年度全国経済同友会代表幹事円卓会議が福島県郡山市(ホテル ハマツ)において、次のような日程で開催されます。
                       記
 1 日 時    平成26年10月20日(月)~21日(火)
           20日——14:30~18:00(18:45~懇親パーティー)
           21日—— 9:00~17:30(現地視察)              
 2 場 所    郡山市 ホテルハマツ(円卓会議)
           現地視察は調整中
 
 詳細はこちら→2014年度全国代表幹事円卓会議(in郡山)

           

 

第1回西日本経済同友会代表者会議での共同アピール文

 7月18日第1回西日本経済同友会代表者会議において採択された共同アピール文について、
関西経済同友会では、7月22日(火)13時に、大阪経済記者クラブにおいて採択した共同アピールを記者発表されました。大阪地区の掲載記事を添付いたします。

 また、10月3日(金)高知での「西日本経済同友会会員合同懇談会」の直前に、例年同様、「西日本経済同友会代表幹事会」が開催され、共同アピールの発表及び、政府等への働きかけなど、その後の取り組みについて、関西経済同友会から発表されます。

共同アピール文(PDFファイル)→西日本 共同アピール文

新聞切り抜き(大阪)→img-723114624 img-723150451 img-723150515

第112回西日本経済同友会会員合同懇談会(10月3~4日、高知市)参加案内

 来る10月3日(金)~4日(土)の2日間にわたり高知市において「第112回西日本経済同友会会員合同懇談会」が土佐経済同友会にお世話になって開催されます。
 すでに、会員の皆様には文書とパンフレットを送付しておりますが、申込締切日が8月28日(木)までとなっておりますので、早めにお申し込みください。(事務局まで)
 なお、この会員合同懇談会は、ご家族、随行者には割安な参加費で参加できますので、お誘い合わせのうえ申し込んでください。

  詳細はこちら(PDFファイル)→第112回西日本合同懇案内状

                                              →第112回西日本 パンプ

7月2日(水)~3日(木) 第7回日本海沿岸地域 代表幹事サミット(in山形)が開催されました。

 7月2日(水)~3日(木)の2日間にわたり、山形グランドホテルにおいて「第7回日本海沿岸地域経済同友会代表幹事サミット」が開催されました。
 日本海沿岸地域の経済同友会は北は北海道から南は沖縄までの14経済同友会ですが、鳥取県からは秦野代表幹事、小谷副代表幹事が出席し、日本海沿岸地域経済同友会のメンバーと情報交換と懇親を深めました。全参加者数は111名(内山形経済同友会は49名)。

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   (秦野代表幹事、小谷副代表幹事)          (中尾哲雄 特別顧問<冨山>と秦野代表幹事)
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(開会挨拶)山形経済同友会 熊谷眞一 代表幹事  (講演1)東北文教大学短期大学 菊池和博 教授

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 (講演2)山形県県土整備部 上坂克己部長         (来賓挨拶)山形県知事 吉村美栄子氏

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   (次期開催地)福岡経済同友会 代表幹事 貫 正義氏       芸子による「花笠踊り」

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 (交流会開会挨拶)山形 副代表幹事 鈴木隆一氏    (閉会挨拶)山形 副代表幹事 後藤完司 氏

 

7月23日(水)第22回鳥取県・岡山経済同友会合同懇談会が高梁市において開催されました。

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7月23日(水)岡山県高梁市において第22回鳥取県・岡山経済同友会合同懇談会が開催され、鳥取県は21名、岡山は16名、神戸経済同友会からは1名合計38名が参加し、盛会裏に終わりました。

意見交換会においては、岡山側からは①産学連携<萩原代表幹事>②IHN(総合医療ネットワーク)の状況説明<萩原地域振興委員>、鳥取からは岡山との連携策をテーマとして掲げ①岡山県・鳥取県共同アンテナショップ(東京・新橋 9月28日オープン)について報告<小谷寛副代表幹事>しました。

講演会においては、高梁市が生んだ江戸時代の偉人「山田方谷」について高梁市文化財保護審議会会長の児玉 享氏にお話をしていただきました。

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その後、高梁市の街並み散策。臨済宗頼久寺を拝観。住職さんから庭園の説明を受けました。

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懇親交流会は、会場を移して、「魚富」で高梁川からとれた天然あゆのフルコースを賞味するとともに、共同アンテナショップで販売予定の鳥取の地酒8種(大吟醸ほか)と岡山の地酒の「利き酒」を堪能しました。OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

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参加された皆さま、大変お疲れ様でございました。